2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

出発 (1967 イエジー・スコリモフスキー)@池袋シネマ・ロサ2

麻薬3号 (1958 古川 卓巳)@池袋シネマ・ロサ2

軒下のならず者みたいに (2003 青山 真治)@池袋シネマ・ロサ2

 (2008 △△ △△)@池袋シネマ・ロサ2

※「覆面上映って誰のだろう」と無邪気にわくわくしていたが、ヒロインが自転車グルグル乗り回すところでわかっちゃった。というか他にありえんかった。はしけみたいな船で川下りするシーンのユルリとした感じは大変よかったです。

結婚 (1964 ミハイル・コバヒーゼ)@アテネ・フランセ文化センター

モスクワを歩く (1963 ゲオルギー・ダネリヤ)@アテネ・フランセ文化センター

夕陽のガンマン (1965 セルジオ・レオーネ)@東京国立近代美術館フィルムセンター大ホール

ニッポンの大家族 Saiko! The Large Family 放送禁止 劇場版 (2009 ベロニカ・アディソン)@池袋シネマ・ロサ2

爆弾男といわれるあいつ (1966 長谷部 安春)@東京国立近代美術館フィルムセンター

モンスターVSエイリアン 3D (2009 ロブ・レターマン コンラッド・ヴァーノン)@TOHOシネマズ六本木ヒルズSC3

この二本を続けてみたのはたまたまだけど、上記70年代SF映画へのお饅頭がこの映画にも仕込んであった。こちらは軽いくすぐり程度だけどちゃんとYAMAHAのシンセ(SY-1だったかなあ)を出すところは芸が細かい。 50フィート女、ブロブ、ハエ ゴキブリ男、半…

ノウイング (2009 アレックス・プロヤス)@TOHOシネマズ六本木ヒルズSC2

ある意味において評価の確立したニコラス・ケイジ主演ということもあり、ズバコーン的なトンデモ映画として世間的には通るようになるのはほぼ確実。劇中何度か起こる大惨事の描写や、ケイジの息子に付きまとう影の描写などにあからさまに力点があり、映画の…