カタコンベ (2006 トム・コーカー デヴィッド・エリオット)

ヒロインが地下道(ウリになっている地下墓地のスケール感ゼロ)をうろうろする。以上おわり。
こりはひどい。このレベルの映画は妖怪レーダーで察知できるつもりだったけど気がつくと毛が抜けていたよ。いくらオチをブラックにしても許してやらんもんね。予告などでちらりと観る程度ではボロが出ないように作ってあって、そこがまた腹立たしいといえよう。