映画
邦画 1 懺悔 松岡真知子の秘密 2 カケラ 3 告白 4 デコトラ★ギャル奈美 爆走!世露死苦編 5 ボーイズ・オン・ザ・ラン 6 のだめカンタービレ 最終楽章 後編 7 川の底からこんにちは 8 武士道シックスティーン 9 きょーれつ! もーれつ!! 古代少女ドグちゃんま…
レイトン教授と永遠の歌姫 マッハ!弐 96時間 板尾創路の脱獄王 今度は愛妻家 パーフェクト・ゲッタウェイ ラブリーボーン ボーイズ・オン・ザ・ラン アデュー・フィリピーヌ メーヌ・オセアン オルエットの方へ インビクタス 負けざる者たち (500)日…
80年代前半を席巻した、今から思うと何事だったのか説明しがたい薬師丸ひろ子ブームをローティーンで体験した行定勲が彼女にささげた映画というふれこみで、場内はメインターゲットたる俺くらいの年の夫婦づれが結構めだつ。もちろん後半の泣かせどころで鼻…
素で間違えた↑。瀬田なつきが選んだ1本。なめるような寄りが主体で説明セリフはほとんどなし、状況はだんだんジワジワわかってくるという近視ムービー←いま命名。その煮詰まった状況といい、作りは最近で言うとダルデンヌ兄弟とかが似てるのかもだが、ただ被…
「彼方からの手紙」(2007 瀬田 なつき) 「とどまるか なくなるか」(2002 瀬田 なつき) 「港の話」(2006 瀬田 なつき) 「むすめごころ」(2007 瀬田 なつき) 「あとのまつり」(2009 瀬田 なつき) 横浜行ってきた。「あとのまつり」がいまのところの…
プラチナチケット化しているようす。こういうお祭りは新宿ミラノ1でやればキャパも倍以上で盛り上がりますよ。つうかバルト9ってそんなに素晴らしい映画館かね。かかる映画は「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」「SRサイタマノラッパー」とタマフルら…
マッハ!!!!!!!!(!は八つですよ)の続編で一応原題もONG BAK 2なんだけど、仏像はちょっとだけ。あと主演とその役名が共通してるほかは無関係の、アユタヤ王朝期が舞台の時代劇。 「トム・ヤム・クン!」以降、「チョコレート・ファイター」ふくめてプラッ…
ゲームには触ったこともないけど今週のタマフル(まだ未聴)のお題映画になっていたしということで時間合わせで。映画冒頭部、大学で講義しているレイトン教授がシルクハットかぶったまんまなのにムッとしている時点でこの映画の客じゃないんですけどね。 ご…
映画そのものよりその後の中原昌也・真魚八重子のぶっちゃけ過ぎなトークショーのほうが面白かった。いいことひとつも言ってない。「ダッチワイフ」はあまりにもキワキワすぎて傑作と言いだす人が出てきてもおかしくない気がしたが多分錯覚。
チラシのどっかに書いてあった「台湾映画この10年のベスト」というのはどう考えても褒めすぎではあるが「藍色夏恋」なんかにも通じる甘やかさを持った佳作。共学だけどほとんど男子校的な男の子同士の絆が描かれるが、ホモセクシャルの匂いまでにはたどり着…
面白くなりそうな設定の投げっぱなし度では「交渉人真下なんとか」とそんなに違わない乱雑な脚本でヘルゲランドも本格的にヤキが回りましたかね。とはいいつつトニスコは好調維持で、前半は主役二人の顔の勝負で十分持つ。
主役の人は動いてるときは悪くないと思うけど(鋭角的な顔が鎧兜姿に意外と映える)、身分違いの恋を胸に秘めた武将の心情を演じる段になるとじつになんというか・・・大国の将(TKO)と姫との婚儀について心にもなく肯定してしまったあと、城の廊下で見…
暑気払いにどうかと思って観にいって大正解。
※どれも初公開時以来。「チーズ・ホリデー」で月面一生懸命機械(C)吉田戦車が登場し、観ているこっちの頭がグラグラしてくる頃合に震度3の地震があってびっくりした。それにしても「ペンギン」は本当に犯罪映画史に残すべき傑作だと思う。
※続けて犯罪映画を観たくなったのでこっちへ。しかし怪女パイエラの造形が今ひとつ*1でそういう意味ではやや期待はずれかな。いやいつもどおり楽しいですけど。 *1:ほんとに女嫌いだよねえ…
3時10分の回で観るぞ、と決断し新宿ピカデリーに1時間前にむかったらすでにSOLD OUTだった。なんだ人気あんじゃん。しょうがないので今日はパスして、
※「セルラー」をベニー・チャンがパクっリメイクしたらこんなだろう、という想像通りの映画。だからアクションてんこもりで十分面白いんだけど、「電話ネタをもうひとつ*1思いついたんでついでに作ってみた」かのような軽やかさを開巻から終幕まで一貫させて…
※親戚なんて少なければそれに越したことはないと常日頃から思っている輩には乗れず(しかしそんな感想が結構大量に出てくる予感)。妖怪一家という設定ならば許した。
※自分が出ていないときの演出の的確さ*1は監督専任1作目からということを確認 *1:出てるときの映画に時々感じるテキトーな鷹揚さがないっちゅうか
※(芸人としての)デビュー当時から竹中直人って「贔屓されてなんぼ」の人だったなあと鑑賞中に回想モードに入る。俺も確かに贔屓していた一人だけど。